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目の愛護デーに考えよう!目の健康を守るための習慣

10月10日は「目の愛護デー」です!この機会に目の健康について考えてみましょう。現代社会ではスマートフォンやパソコンの使用が日常的であり、長時間の画面使用によって目が疲れやすくなる環境にあります。 では、目を健康的に保つために、どのような習慣が大切なのでしょうか?

1.適度な休憩

スマートフォンやパソコンを使用する場合、画面から30~40cm以上離し、
1時間ごとに5〜10分、目を休めることを心がけましょう。遠くの景色を見ることで、目の筋肉をリラックスさせる効果があります。目を温めるのも効果的です!
また、ブルーライトを軽減するフィルターや眼鏡を使用することも、目が疲れにくくなるのでおすすめです。

2.バランスの良い食事

ビタミンA、C、Eや、ルテイン、オメガ3脂肪酸など、目に良い栄養素を含む食品を積極的に摂取しましょう。例えば、緑黄色野菜や魚、ナッツ類がおすすめです!

また、「目の調子を整えたい」「眩しさが気になる」「スマホによる疲れが気になる」という方にはルテインのサプリを摂取して栄養を補うことも可能です。当院でも、ルテインのサプリメントを取り扱っておりますので、気になる方は医師までご相談ください。

3.定期的な眼科健診

視力の低下や目の不調は早期発見が鍵となります。目の病気の中には、初期から中期までは自覚にとぼしいものがあります。「ぼんやりする、暗く感じる 、かすんで見える、視界が狭い」などの症状が徐々に出ることもあれば、突然現れる場合もあるので注意が必要です。
特に40代以降は、加齢に伴う目の病気のリスクも高まるため、年に1回の検査をおすすめします!