気になる症状
か行の病気
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結膜下出血概要結膜下出血は、白目を覆う結膜の下にある小さな血管が破れて出血が起こる症状です。白目が赤く見えるのが特徴で、出血自体は重大な症状ではありませんが、原因疾患の可能性を考慮する必要があります。出血が強膜と結膜の間に広がるため、絵の具を塗ったように真っ赤に見えます。原因は多岐にわたり、眼の手術や眼をこすった刺激などで発症したり、抗凝固薬・抗血小板薬を内服されている方は発生しやすいとも言われています。症状白目が赤く見える出血時に一瞬の痛みを感じる…続きを読む
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結膜弛緩症白眼(結膜)に皺がよると、瞬きの際に擦れるため、異物感を感じることがあります。加齢や紫外線、炎症が原因で起こり、放置していても治らないため、症状が強い場合には皺取りの手術を行うことがあります。ドライアイの原因にもなるので、気になりましたら、是非ご相談ください。